

ピースケありがとう!!
早速、紹介していくね♬
旦那に「君の話は長い!」って怒られたから、今日はよりシンプルにお伝えするよ(^^)
大量の薬を処方してくる心療内科医は信用するな!
私がパニック障害になってから、たくさんの心療内科を巡りましたが、薬を大量に処方してくる医者はかなり多いです。
心療内科の闇の部分とは、
「患者にあえて強い薬を与えて、依存してもらうことを前提としている」という点です。
開業医にとって患者は重要な顧客です。患者の体調が改善せず、病院に長く通ってもらった方が、先生の年収もアップしますからね。
勿論全ての心療内科がそういった闇の部分を持っている訳ではありませんよ。
あくまでも、そういった闇の部分を持った心療内科医が、この世の中にはたくさん存在している、という話です。
ストレス性の体調不良というのは、詳しくは解明されていないことが多く、その人によって症状も様々なので、がんにおける抗がん剤治療などの、マニュアル的な治療方法が決まっていないことが、心療内科医の暴走を可能にしています。
抗不安薬(精神安定剤)の落とし穴
私はある心療内科医にダマされて、覚せい剤並みに依存性のある薬を飲まされていたことがあります。
闇の心療内科医は、あえてリスクの高い激薬を処方してきます。
我々素人は当然薬の知識などありませんから、やりたい放題やられるわけです。
初めは、薬を飲むとすぐに楽になるので、「先生ありがとう!この心療内科を受診してよかった!」とまで思ってしまいます。
しかし、激的に効く薬というのは当然、依存性も高くなりますし、副作用もかなり激しくでてきます。
その副作用を抑えるために、心療内科医はよりたくさんの薬を処方する必要があるのですね。
吐き気止めや、痙攣止め・眠気止め等、強い薬になればなるほど、うさん臭い副作用を抑える薬が増えていきます。
実は、適切な抗不安薬なら、そこまで強い副作用は出ないのです。
しかし、我々素人はそんなこと知るはずもありません。私の様に、素直に先生の言うことを信用し、飲む必要のない薬を大量に飲んでしまう人が大半です。
私の場合、一回で6錠や7錠の薬を飲んでいました。
しかし、薬の効果が切れてくるとすぐに調子が悪くなりますし、激しい副作用がプラスされて、逆に薬を飲む前より苦しんでいる自分がいました。。
薬に依存してしまっている自分が怖くなり、精神状態も更に不安定になっていくのが分かります。
次の診察時に、その旨を先生に伝えると、十中八九、「この薬は合わないみたいだから、違う薬に変えてみましょう」という話をされます。
抗不安薬にもたくさんの種類があるので、自分に合う薬を探しだすと、ゴールが見えなくなり、精神的にも更に追い込まれていくのですね。
その後、あまりに薬が多くて不安になり、他の心療内科に話を聞きに行くことにしました。
すると、私が飲んでいた薬は今では決して飲んではいけない激薬だったことが判明。。
覚せい剤並みに、依存性のある薬を色々飲まされていたのです。。
新しく行った心療内科の先生は親切に教えてくれました。「すぐに今飲んでいる薬を止めるべきだ!」とのことでした(>_<)
薬を適切なものに変えるだけで、随分体調が回復したことを覚えています。
あーー怖かった。。。
どんな心療内科医なら信用できるのか
①治療の選択肢が多い
治療の選択肢が薬一択という心療内科は本当に多いのですが、パニック障害の治療は、薬に頼りすぎないことが重要です。
セラピー治療、ヨガ教室への参加、漢方治療、カウンセリング、暴露療法等、治療の選択肢が多い病院はポイントが高いです。
「どの治療法を選択しますか?」という風に、我々患者の意見を聞く体制が整っており、患者が希望する治療法をまずは試してくれます。
我々が必ず持っている抗不安薬に対する不信感をしっかり理解し、他にも選択肢を作ってくれている親切な病院だということですね。
②大量の薬を処方しない
薬による治療を選択しても、まずは一番弱い抗不安薬から試してくれる病院は信頼できそうです。
副作用がほとんどないので、副作用を抑える薬を飲む必要がなく、抗不安薬一錠だけを処方してくれます。
薬が一錠だけというのは非常に安心感がありますよね。
あと、薬の強弱・種類・リスクを詳しく説明してくれて、どの薬を飲むかの判断を患者に任せてくれる心療内科医はポイントが高いです。
一方的に処方する薬を決めてくる先生も多いですからね。

以上の2つをポイントに判断してみてね。
症状がひどい時は、薬の力に頼った方がいいのは確かだよ!
抗不安薬という名前の通り、弱い薬でも十分に不安は軽減するし、本当に楽になる。
信頼できる先生を早く見つけて、しっかり話あって飲む薬を決めよう♬
あくまでも、強すぎる薬には気をつけてね🐥