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【ため息のリラックス効果】呼吸法を身につけて、ストレスに強い人になろう♬

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本記事では、ため息が体にもたらす効果や、呼吸で自律神経を整える方法について、紹介していきます。

 

最近、ため息をついていますでしょうか?

筆者は毎日ため息をついています。晩御飯を作るのに疲れた時、仕事で腹が立った時、子供が言うことを聞かない時、旦那と喧嘩した時など。

ついつい、マイナスなイメージを持ってしまいがちなため息ですが、実は体に凄くいいことなのです。

では、どの様に体にいいのか?

この記事の結論になりますが、ため息には、疲れた体を癒すというスペシャルな効果があります。自律神経のバランスを整えて、リラックス状態へと体を導いてくれます。

そして、ため息もそうですが、呼吸を適切に行うことで、自律神経を自力で調整することが出来るようになります。

コロナ時代となり、世の中には以前より、ストレスが溢れています。それゆえ、自律神経の乱れによる、体調不良を訴える人が急増している状況なのですね。

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ヒロポン

私も自律神経の乱れが要因で、パニック障害を患っていました。

日々、パニック発作に悩まされていたのですが、呼吸を意識して生活するようになってから、凄く楽になったのを覚えているよ♬

 

この記事はこんな人向け

・自律神経を整えたい人

・ストレスに強くなりたい人

パニック障害などのストレス性体調不良を患っている人

ストレスが溜まったら、しっかりため息を吐いて、楽になりましょう♪

 

自律神経とは

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人は交感神経(緊張や興奮をつかさどる神経)と副交感神経(リラックス作用をつかさどる神経)の2つの自律神経を自動的に調節することで体調を良好に保っているんですね。

☆交感神経

脳内でノルアドレナリンといわれる物質が分泌されると、活発に働く神経。交感神経が働くと、心拍数や血圧の上昇が起こります。体は「戦闘・緊張モード」になり、高い集中状態へと移行します。スポーツで大きな結果をだす人や、優れた才能を持つ人は、このノルアドレナリンを多く保有しており、人より高い集中力で結果をだします。

☆副交感神経

脳内でセロトニン(幸せホルモン)といわれる物質が分泌されると、活発に働く神経。副交感神経が働くと、体をリラックス状態へと導きます。血液循環を促し、疲労を回復するのに重要な役割を担っています。

 

朝起きて日の光を浴び、活動モードに入ると、自然と交感神経が優位に働き始めます。

そして、仕事や勉強を終えて帰宅し、お風呂に入ると肩の力が抜け、リラックスモードに突入しますよね?これは交感神経が引っ込んで、副交感神経が働き始めた状態です。

そして、ベットに入ってウトウトし始める頃には、完全に副交感神経が優位になり、深い眠りにつくことが出来るのですね。

寝ると体力が回復するのは、副交感神経のおかげで、血液循環が最も促されている状態だからです。

逆に、極度の緊張状態(ストレスをたくさん感じている状態)というのは交感神経が異常に働いていることを意味します。

すると、皆様も経験あると思いますが、心臓がドクドク鳴ったり、異常に汗をかいたり、息遣いが荒くなったりするのですね。

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助手のピースケ

人を車で例えると、アクセルが交感神経で、ブレーキが副交感神経というイメージだよ!

パニック障害は、交感神経が異常に働いてしまう病気なんだ🐥

▼自律神経のトラブルには2つのパターンがあります。

交感神経が優位になりすぎる「アンバランス型」

交感神経と副交感神経の両方の働きが弱まる「トータルパワー不足型」

2つの神経がバランスよく、活発に働く状態が健康体ですね。

交感神経が異常に働いてしまう「アンバランス型」が、最も多いとされています。私が患っていたパニック障害も、この「アンバランス型」に分類されます。

しかし、「アンバランス型」より重症なのが、近年増加している「トータルパワー不足型」です。

アクセルもブレーキも調子の悪い状態ですので、車なら即買い替えですよね。体が極度に疲れ切ってしまうと、この様な状態になります(>_<)

しかし、人は買い替えなんて出来ないので、しっかりメンテナンスを行い、修理してあげる必要があります。

 

ため息の効果

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ため息には、副交感神経のスイッチを入れて、体をリラックス状態へと導く効果があります。

ため息がでる時ってどんな時でしょうか?

心配事が多くて不安な時や、物凄くストレスを感じている時ですよね。 不安やストレスというのは、交感神経を異常に働かせてしまう要因になります。

つまり、ため息がでる時というのは決まって、交感神経が働き過ぎている時なのですね。

そんな時に、「はぁ〜〜」とため息をつくことで、肩の力が抜け、交感神経の異常な働きにブレーキをかけてくれます。

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ヒロポン

ため息は、「これ以上交感神経を働かせると、体に良くないよ」という、サインでもあるんだよ。

ですので、ため息をつきたい時は、思いっきりつきましょう♩

そして、ゆっくり休養を取るようにしましょうね。

なんでも、我慢はよくないです(^^)

 

呼吸法でリラックス

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呼吸法とは、意識して深い呼吸をすることによって、副交感神経の働きを促し、乱れた自律神経を整えていく方法です。

交感神経が優位になり過ぎている「アンバランス型」に、有効だと言われています。

交感神経優位の人は呼吸が浅い

交感神経が優位になると、緊張で胸やお腹の筋肉が硬くなり、呼吸が浅くなります。

呼吸が浅くなると十分に酸素を取り込めなくなり、血液中の酸素濃度が低下してしまうのですね。

▼血液中の酸素濃度が低下する(交感神経が優位になる)と現れる、体調不良を下にまとめました。

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上記の様な症状がある人は、交感神経が優位になりすぎて、呼吸が浅くなっている可能性が高いです。

今から紹介する呼吸法を行い、副交感神経を活発化させ、体をリラックス状態へと導いていきましょう♪

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助手のピースケ

副交感神経が優位になると、硬くなっていた筋肉がほぐれて、呼吸が深くなり、酸素を沢山取り込むことが出来るよ🐥

 

副交感神経を優位にさせる呼吸法

結論からいうと、腹式呼吸を3分ほど行うというシンプルな方法です。

 

ストレスを抱えている人は、「吸って吐いて」をほとんど胸部だけで行っています。

その結果、呼吸が速くなり、十分な酸素を取り込むことが困難になっているのですね。これは本来、緊急を要している場合に行う呼吸法で、1日中行うものではありません。

リラックスして過ごしたいなら、断然腹式呼吸を選びましょう。

腹式呼吸とは、吸った空気をおへその下の丹田に送り込み、お腹で呼吸する方法です。

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助手のピースケ

赤ちゃんは腹式呼吸の達人と言われているんだよ!

赤ちゃんが寝ている時を観察すると、必ずお腹が「ボコッ」と膨らむんだ。お腹が膨らむということは、しっかり腹式呼吸が出来ている証拠だよ🐥

 極度に緊張する場面や、疲れ切った時に、腹式呼吸を取り入れることによって、ストレスを軽減させることも出来ます。

腹式呼吸のコツは以下の4つです。

✔鼻から吸い、口から吐く

✔お腹の底まで空気を送り込むイメージ

✔空気を吐き切る

✔息を吐く時間は、吸う時間の倍にする

以上の4つを意識して、呼吸をしてみて下さい。

息を吐いている時に、首周りの筋肉が緩む感覚があると思います。

凝り固まった首周りの筋肉がほぐれて、血液循環を促してくれます。

これを3分間行うだけでも十分な効果がありますので、 ぜひ試してみて下さい。

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ヒロポン

パニック障害の人にも本当に有効な方法です。私も「パニック発作がでそうだな」という時に、腹式呼吸を行い、何度もピンチを乗り越えてきました♬

 

ストレスに強い人ってこんな人

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筆者の言うストレスに強い人とは、ストレスを感じていることをしっかり認識して、感じたストレスを解消できる人のことです。

言い方を変えると、交感神経と副交感神経の働きを、うまくコントロールできる人です。

 

「あー今かなりストレスを溜め込んでいるな、疲れているな」と感じることって、誰でもよくありますよね?

そういう時は決まって、交感神経がずっと働いている状態です。優秀で真面目な交感神経も、さすがにずっと働かされると怒ってしまいます。

うまく副交感神経に切り替えて、交感神経に休みをあげないと、交感神経の暴動が始まります。

不機嫌になった交感神経は暴走するようになり、体調に異変が出始めます。

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ヒロポン

交感神経の暴走で、体調に異変が出始めた状態が、ストレス性の体調不良と言われているものです('_')

ですので、上記で紹介した呼吸法を使ってもいいですし、他にも、自分がリラックスできる趣味を見つけて、副交感神経の働きを促す時間を、定期的に作ってあげることが重要です。

この様に、交感神経と副交感神経を、意識的にうまく切り替えることが出来るようになると、ストレスで身体を壊すことは無くなります。

 

今日から早速、自分の自律神経の働きを意識して、生活してみて下さい♬